3つ折りマットレスのオススメ7選!選び方のポイントも解説

部屋にベッドを置きたいけれどスペースがない。それでもベッドと同じ!とはいかなくても、しっかりした寝心地の寝具が欲しいという方は多いのではないでしょうか。そんな人には3つ折りマットレスがオススメです。

収納や持ち運びができると人気があるだけではなく、最近では、寝心地も非常に良くなって、腰痛対策としても使用する人も増えています。

ここではそんな3つ折りマットレスを選ぶときのポイントやオススメの折りたたみマットレスを紹介していきますが、まずは選び方のポイントを紹介する前に、3つ折りマットレスのメリットやデメリットについて見ていきます。

折りたためマットレスのメリット

折りたたみマットレスはメリットが結構多いです。見ていきましょう。

通気性を確保しやすいから湿気やカビ対策が楽

フロリーングや畳などに直に置いておくと、湿気やすくカビやダニが発生しやすいです。

3つ折りマットレスの場合、基本的に室内にジグザグに立てかけることで通気性が確保できるので湿気やカビ対策は楽です。

収納が楽で部屋にスペースができる

ベッドのように、年中マットを敷きっぱなしにして固定されていると部屋の使えるスペースは限られます。また寝るとき以外での使い道が特にありません。

折りたたみマットレスの場合、使用しないのであれば、コンパクトに収納できるので場所をとらずに部屋を広く使うことができます。

その他様々な活用シーンがある

持ち運びをしやすく、収納もできるため活用シーンは様々。普段使い以外にも、

  • 来客用の寝具として
  • 厚みが8cm以上のものであればソファ代わりにも
  • スポーツ遠征に
  • 車中泊に
  • 出張や旅行などに
  • キャンプなどのアウトドアで

ソファ代わりにできたり、外出先でもいつもと変わらない寝心地を保てるので利便性は高いですよ。

折りたたみマットレスのデメリット

メリットだけではなく、デメリットもしっかり見ていきましょう。

薄いものは底つき感が気になる

マットレス自体が薄ければ取り扱いも楽ではありますが、厚みがない分どうしても底つき感を否定できないです。特に体格がいい男性の場合、ゴツゴツした感じを受けやすいでしょう。

ですから厚みなどの機能面を無視して、安価で質の悪いマットレスを選択してしまうと快適な寝心地を得るのは難しいです。

全身をしっかり支えてくれるある程度の厚み、また腰痛対策としても考えているならば反発力のある高反発マットレスをオススメします。

折りたたみ部分に隙間ができやすい

折りたたみのマットレスはどうしても折り畳む部分に継目ができてしまいます。1枚物のマットレスと比べると、途中で途切れる分、体の沈み込みが気になることがあります。

ただ密度が高く、体をしっかり跳ね返すだけの反発力があるマットレスならば、継目の部分に対してそこまで気になることはありません。

※3つ折り以外のもの(2つ折りや4つ折り)ですと、継目が腰のあたりに位置することになり、寝心地が好ましくないことがあります。

折りたたみマットレスの選び方のポイントは3つ

折りたたみマットレスは種類や値段もいろいろで、違いがわかりにくいですよね。

何もわからずやみくもに選んでしまうと、せっかくお金をかけても寝心地が悪いマットレスで眠る羽目になり、購入を失敗してしまいます。

次の3つを押さえておくと、しっかりとした品質のものを選ぶことができるようになるので、参考にしてみてください。

  1. 一枚で使うなら8cm以上の厚み
  2. 素材は高反発がオススメ
  3. 耐久性があるのか

ポイント1、一枚で使うなら8cm以上の厚み

3つ折りマットレスの多くは3cmから10cm前後と商品によって異なります。

一般的に成人男性であれば底つき感を感じずに眠れる目安が芯材のみで5cm、横向きでよく眠る方は7cmは欲しいところです。

ですから5cm以上あれば基本的には問題ないと言えますが、一枚だけで使う場合、底つき感もなく、しっかりとした寝心地が欲しい人は8cm以上あるものをオススメします。
底つきを感じるマットレスだと、肩や腰、骨盤といった部分に負担がかかってしまい、寝起きに痛みを感じてしまうことがあります。


また敷布団の下に敷いたり、ベッドマットレスの上に敷いたりする場合は5cm前後の厚みがあれば良いでしょう。

ポイント2、素材は高反発がオススメ

3つ折りのマットレスは、主に高反発(ウレタンやファイバー)や低反発素材のものが多いです。他にもスプリングコイルのものがありますが、

腰痛対策や耐久性、通気性、お手入れなどのことを考えると高反発ウレタンやファイバー素材のものをオススメします。

高反発ウレタンは体圧分散が高く、沈み込みも浅いので腰痛対策としオススメですし、ファイバー素材は通気性もよく、洗えることからもお手入れはしやすく衛生面を重視する方にはオススメです。

低反発の折りたたみマットレスをオススメしないのは、へたりが早く寿命が短い傾向があるからです。また、湿気がたまりやすのでカビも生えやすく、こまめなケアが必要になってきます。

スプリングコイルは折りたたみが可能なものでも、コンパクトになるものはなく、重くて動かしにくかったり、収納するとすれば大変です。耐久性は高いものの折りたたみマットレスとして使う場合は特徴を活かしにくい部分があります。

 

ポイント3、マットレスに耐久性はあるか

初めのうちは寝心地が良いと感じていても、日々、圧をかけ続けると耐久性が悪いマットレスの場合すぐに形状が戻らない状態になりやすいです。いわゆるへたりやすいということ。

密度Dという表記を見たことがありますか?上記でオススメした高反発ウレタン素材の場合では、耐久性はこの密度Dという単位で表記されています。密度Dが30D以上あれば、高反発マットレスとしての耐久性を兼ね備えているといえます。

また洗えることでも人気のあるファイバー素材は、ウレタンと比べると耐久性が若干劣る傾向があるものの、ある程度の厚みがあればしっかり反発力もあり、製法によっても高い耐久性を可能にしているマットレスがあるので確認してください。

マットレスの入れ替えができるかにも注目

3つ折マットレスは、マットレス一つ一つを入れ替えることが可能なものが多く、定期的に入れ替えをしてやることでへたりを遅らせることができます。購入の際にはチェックをしてください。

折り畳みマットレスオススメ5選

エムリリー 優反発シリーズ8cm

世界的に有名なサーカークラブ、マンチェスターユナイテッドの公式寝具パートナー。

低反発や高反発素材とは一味違う、優反発という素材が特徴。
独自開発の優反発は、優反発フォームと高反発オープンセルの特殊二層構造で、柔らかめの寝心地ながら、寝返りもスムーズに打てる反発力もあります。

沈み込みすぎず、程よい弾力によって理想的な寝姿勢をキープしてくれる構造は、どんな姿勢で寝る人にも満足できる仕上がり。

代表的なブランドと比べると予算をあわせやすく、コスパ的にも人気のポイントです。

  

 
     

 

サイズ 価格(税込)
セミシングル 長さ195×幅80×厚さ8 24,818円
シングル 長さ195×幅97×厚さ8 26,978円
セミダブル 長さ195×幅120×厚さ8 33,458円
ダブル 長さ195×幅140×厚さ8 26,978円

 

マニフレックス メッシュウイング

世界的寝具メーカーマニフレックスの3つ折りマットレスの中で人気のメッシュウイング。
ドイツの厳しい工業認定を受けたマニフレックスの芯材はたためるマットレスにもかかわらず、高密度のため、へたりにくいのが特徴的。

それゆえに業界では最長クラスの10年の保証が設けられています。

どんな体型の方でもきっちり支えてくれるのはもちろん、オープンセル分子構造採用しているので、湿度に影響を受けにくいのでムレにくく一年を通して快適に使用できます。

  

 
     

 

サイズ 価格(税込)
セミシングル 長さ195×幅80×厚さ8 24,818円
シングル 長さ195×幅97×厚さ8 26,978円
セミダブル 長さ195×幅120×厚さ8 33,458円
ダブル 長さ195×幅140×厚さ8 26,978円
ダブル 長さ195×幅140×厚さ8 26,978円
エムリリー エコヘルス

エムリリーエコヘルスシリーズは、上層部に低反発素材、下層部に高反発素材の二重構造になっています。
上層部はしっとり柔らかい寝心地ながら、下層部の高反発により体の沈み込みを持ち上げてくれるので寝姿勢を安定させてくれます。

低反発素材なのでへたりが心配になりますが、低反発と高反発の二重構造かつ、耐久性テストでも98.9%の高い復元率を誇っているので心配ありません。

エムリリーの優反発シリーズより、少し柔らかめの寝心地なので、柔らかめの寝心地とへたりを気にせず使いたいという方にオススメです。

マニフレックス DDウィング

マニフレックスのDDウィングは柔らかめと硬めの2層構造の折りたたみマットレスです。
どちらを上面にするかで、2種類の異なる寝心地を楽しめます。
特に柔かめの面は、エリオセルマインドフォームというラグジュアリーマットレスに使われている素材を仕様。しっとりと柔らかい寝心地は女性の方に人気。

第2位で紹介したマニフレックスのメッシュウイングよりも予算が高めになりますが、もし予算に都合がつけばマニフレックスの3つ折り最高峰を体感してみてはいかがでしょうか。

  

 
     

サイズ 価格(税込)
シングル 長さ198×幅97×厚さ13 59,400円
セミダブル 長さ198×幅117×厚さ13 71,280円
ダブル 長さ198×幅137×厚さ13 83,160円

 

ムアツスリープスパ ベーシック

マツコデラックスさんでおなじみの昭和西川のスリープスバシリーズ。

高反発の凹凸構造により、点で支えるために圧迫を分散してくれるのが特徴的。
3フォーム構造により、体全体をしっかり受けて止めてくれるので、自然な寝姿勢をキープしてくれます。

硬さはスタンダードとハードがあり、好みによって選べます。

寝心地や耐久性、通気性や衛生面などどれを取っても満足いくもの。
ただ他の商品と比べてお値段の面を考慮して第5位にしました。

  

 
     

サイズ 価格(税込)
シングル 長さ200×幅97×厚さ9 64,800円
セミダブル 長さ200×幅120×厚さ9 88,000円
ダブル 長さ200×幅140×厚さ9 11,0000円
エアウィーヴ  スマートZ

浅田真央さんでおなじみのエアウィーヴ唯一の3つ折マットレス、スマートZ。

スマートZはエアフィバーとポリエステルクッションの2重構造になっており、夏は蒸れにくく、冬は暖かく眠れる作りになっています。
また何と言っても、ファイバー素材は通気性もよく、メンテナンス(洗濯)がしやすいです。清潔感を保ちやすいので、特に衛生面を重視する方にはオススメです。

  

 
     

サイズ 価格(税込)
シングル 長さ195×幅100×厚さ9 42,900円
セミダブル 長さ195×幅120×厚さ9 51,700円
ダブル 長さ195×幅140×厚さ9 60,500円
タンスのゲン

タンスのゲンの高反発3つ折りマットレス。程よい硬さで、厚みも10cmとしっかりありながらも価格が非常に抑えられていることが人気のポイント。

またカバーのファスナーがU字になっているため取り出しやすく、お手入れがしやすいです。

  

 
     

  

 
     

 

サイズ 価格(税込)
シングル 長さ195×幅97×厚さ10 5,980円
セミダブル 長さ195×幅120×厚さ10 7,999円
ダブル 長さ195×幅140×厚さ10 8,280円
クイーン 長さ195×幅160×厚さ10 11,999円
キング 長さ195×幅140×厚さ8 13,999円

折りたたみマットレスの比較表

 

順位 第1位 第2位 第3位 第4位 第5位 第6位 第7位
商品画像

出典:amazon

商品名 エムリリー
優反発
マニフレックス
メッシュウィング
エムリリー
エコヘルス
マニフレックス
DDウィング
昭和西川
ムアツスリープスパ BASIC
aiweave(エアウィーヴ)
スマートZ
タンスのゲン
高反発マットレス
特徴 ・ふわっとした寝心地
・寝返りスムーズ
・硬め
・体格が良い人◎
・しっかりした寝心地
・表面が低反発
・体は沈み込みすぎない
・優しい寝心地
・リバーシブル可能
・柔らかめとしっかりした寝心地
・ラグジュアリー
・3フォーム構造
・血行を妨げない
・ポリジン加工(臭いを防ぐ)
・通気性が良い
・洗えるので衛生的
・寝返りスムーズ
・安い
・来客用にも◎
サイズ 4種類 6種類 4種類 3種類 3種類 3種類 5種類
厚み 8cm 11cm 9cm 13cm 9cm 9cm 10cm
中材 高反発、低反発ウレタンフォーム 高反発ウレタンフォーム
(エリオセル)
高反発、低反発ウレタンフォーム
(2層構造)
高反発ウレタンフォーム
(エリオセル、エリオセルMF)
高反発ウレタンフォーム エアファイバー、ポリエステルクッション 高反発ウレタンフォーム
価格(税込) 22,578〜40678円 31,460〜72,600円 25,278〜40,678円 60,500〜84700円 66,000〜11,0000円 42,900〜60,500円 5,980〜13,999円
その他 カバー水洗い可能 カバー水洗い可能 カバー水洗い可能 カバー水洗い可能 カバー水洗い可能
スタンダードとハードの二種類がある
中材、カバー水洗い可能 カバー水洗い可能
硬さ190N
密度25D
販売 公式サイト
Amazon
楽天

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正規販売店
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エムリリーエコヘルスシリーズ
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エアウィーヴ 公式オンラインショップ
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3つ折りマットレスの気になる点

3つ折りマットレスの使い方

基本的には直接フローリングや畳の上に直接敷いても構いません。
もし湿気やカビ、ダニが気になるなら下に除湿シートを敷いたり、より対策を考えているならベッドフレームやすのこを敷くことをオススメします。

寿命はどれくらいなのか

厚みや各々の素材の強度など、条件はそれぞれによって異なりますが、5〜8年程度が平均的な寿命ではないでしょうか。低品質のものだと2〜3年。早ければ1年で買い替えが必要になります。
もちろん各個人の使用頻度や環境、メンテナンスの状態などにもよって異なりますので、あくまで目安と考えてください。

また、安価に生産されて低品質なマットレスはへたりやすいので、場合によっては、沈み込みすぎたりすることで、理想とは言えない寝姿勢で寝続けることにより体に負担をかけてしまう恐れがありますので気をつけてください。

もし、長く使うことを想定しているなら、多少高価でも、信頼性の高いメーカーの折りたたみマットレスをオススメします。やはり製法がしっかりしていて、素材も強度が高いものを使っていることが多く長持ちする傾向があります。

いづれにせよ決して安価なものがダメというわけではなく、安くても買い換えるのが早くなってしまうならコスパが良いとは言えませんので、長く使いたいと考えている方は、できれば上記のオススメであげたような信頼性の高いメーカーのものを初めから購入することをオススメします。

さいごに

3つ折りのマットレスのオススメを紹介させていただきましたが、気になるものはありましたか?
今回紹介した3つ折りマットレスはどれも非常に品質の高いものなので、ぜひ参考にして快適な睡眠環境を整えてくださいね。

 

 

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